人生において、「部下」のポジションってどうなんだろう。関係ないって思うだろうか。「ラーメン」は、アナタにとっては何なんだろう。

曇っている大安の早朝は想い出に浸る

学者、大地を徒歩で行く


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陽気に自転車をこぐ母さんと公園の噴水


あまりない事だけれど、情緒不安定な精神になってしまい、何をしていても苦しくなった。
特に原因がないし、思い立ったように悲しくなったり、すべてが無意味に思えた。
そんな中、外での仕事がはいった。
内容は有名な外での催しで大手の案件だった。
間違ったら良いとは言えないので我を忘れてしっかりこなしているうちに、普段の軽い気分戻ってきた。
そういえば、あの時はお昼に日差しを求めたりしなかった。
あまり部屋にこもらず外に出ることも良い事かもしれないと思うようになった。

熱中して大声を出す子供とオレ
盆が近づいて、とうろう流しなどの催しが付近で実行されている。
付近のイベント会場では、竹や木で作成されたとうろうが飾られていた。
付近のイベント会場では、晩に電気の明かりはついてなくて、ろうそくの明かりだけなのは、めっちゃ幻想的だった。
竹やすだれの中でキャンドルがついていて、マイルドな灯りになっていた。
癒される明かりが周囲の樹々を照射していてとっても良かった。

どんよりした仏滅の夜明けは足を伸ばして


一年の中で、梅雨の時期が好きだ。
空気はじめじめしているし、外出すると濡れるけど。
理由として、幼いころに、この時期に見られるアジサイが美しく、それ以来アジサイが咲くのを楽しみに待っている。
長崎で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧さんのアジサイ逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れて来日した、医師のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
雨の日にひっそりと咲く紫陽花を見て何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに訛ってしまいこの花はオタクサと別名を呼ばれるようにもなったらしい。

気持ち良さそうに吠えるあの子と擦り切れたミサンガ
太宰治の、「斜陽」は、何度も読み進められると思う。
戦時中は旧華族の娘だったかず子が、誰にも引かない女に変貌する。
そこそこ立派だと思ってしまった自分。
この女性のように、誰にも負けない気の強さと、強引なくらいの自我が終戦後は必要不可欠だったのだろう。
それもそうだけど、上原の家内からするとうざいだろうとも思う。

湿気の多い大安の夜明けはひっそりと


人それぞれに、好きなものや気になるものが存在すると思うけれど、どんな感じか聞くのが大好き。
仲のいい子に問いかけてみたところ、お金、スベスベの下着、彼氏のことが大好きとの事。
プラス、男の人の血管の浮き出た手の甲。
それにスペイン語の巻き舌。
自分には理解できない。
りんごあめ、素肌の上に薄手のニット、香水、ハイトーンヴォイスな若い人が好きだと、言ってみた。
全く理解できないとの事だった。
まさにこれが、フェチという部類だという。

控え目にダンスする兄さんと履きつぶした靴
5年前、短大を出てすぐの時、同級生と3人で飛行機でソウルに旅に向かった。
初めての海外旅行で、宿にしばらくの滞在だった。
繁華街を随分歩いて、充実させていたけど、その後道に迷ってしまった。
日本語はもちろん理解されないし、英語も全然通じない。
あわてていると、韓国の男性が達者な日本語で戻る方法を伝えてくれた。
学生時代に日本の大学に滞在して日本文化の知識習得をしたという。
おかげさまで、また、良い海外旅行を続けることができた。
次の日、バスで道を案内してくれたその人にたまたま出くわした。
「またおいで」と言ってくれたので、みんなこの国が印象的な国になった。
いつも有給休暇は韓国旅行が実現される。

ひんやりした金曜の早朝に料理を


社員で勤めていた時の先輩は、社長の娘で、どう考えてもセレブそのものだった。
痩せてておしゃべりでハイテンションで、動物愛護の先輩。
動物愛護サークルなど設立して、それなりに活躍をしているようだった。
毛皮反対、ベジタリアン、動物実験反対。
知り合ってすぐに、部屋に行ってみたことがあった。
都心にある背の高いマンションで、国会議事堂が見下ろせる場所。
その先輩、手入れの行き届いたきれいな白い猫と同棲していた。

湿気の多い木曜の昼に目を閉じて
小説家、太宰治の斜陽、大ファンの私は、海沿いの安田屋旅館に向かった。
同じく太宰大好きの恋人。
その安田屋旅館は、彼がこのストーリーの一部を執筆するために泊まった宿泊施設。
部屋を歩くと、ギシギシと、音がする。
見せてもらったのは、宿泊した階段を上がってすぐの古びた部屋。
青々とした富士山が半分、姿を見せていた。
すぐそばの海の中には生け簀が作られていた。
三津浜は来た甲斐ある。

騒がしくダンスする母さんと花粉症


今年は、近くの海に行っていないが、都合がつけばめちゃめちゃ行きたい。
まだ、娘が2歳になったばかりなので、泳がせないで遊ばせるぐらいだけど、しかし、絶対笑ってくれるだろう。
さりとて、まだ、パンパースを着用しているので、他の遊んでいる人の事を思ったら海水に入れないのがいいのではないだろうか。
オムツのプール用もあることはあるが、ニュースでも議論に発展しているらしいので。

気分良く吠えるあなたと濡れたTシャツ
「絶対にこうで決まっている!」と、自分の価値観だけで他人を裁くのは悪くはない。
とは言っても、世の中には、ジェンダーと言われるものが人間の周辺に漂っている。
それを考えれば自信を持つのはGOODだけど、きつく否定するのは良い事ではないのかも?と思う。
これ、私の考えでしかないけれど。
つらい世間になるかもしれない。




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